今日は、ジィジです。
皆さん、NHKの朝ドラ「おかえりモネ」視てらっしゃいますか。
主人公モネのお父さん役の内野聖陽さんをご存知ですか?
よくTVで見るけど、デビューは、いつ頃なの?
宮城弁上手いけど、出身はどこなんだろう?
代表作って、なに?。
ちょっと気になりますよね。
今日は、内野聖陽さんについて知っている範囲の話です。
「おかえりモネ」主人公モネのお父さん役内野聖陽さん
内野聖陽(セイヨウ)さん。
1968年9月16日生まれ、神奈川県横浜市のご出身です。
1992年、早稲田大学在学中に、文学座研究所に入所。
1993年、TVドラマ「街角」で、デビューされました。
その後、同じ93年、舞台「女たちの十二夜」
95年、ラジオ深夜便「海狼伝」等のラジオドラマや
95年、映画「午後の遺言状」を皮切りに広く活躍されています。
NHK連続テレビ小説は、96年の「ふたりっ子」が、最初の出演です。
この番組で、主人公の1人香子(岩崎ひろみ)の夫役を演じ広く知られるようになりました。
96年の映画「(ハル)」で、日本アカデミー賞最優秀新人賞・日本映画評論家大賞新人賞を受賞されています。
2004年には、03年のNHK金曜時代劇「蝉しぐれ」で、モンテカルロ国際テレビ祭ゴールドニンフ賞〈主演男優賞〉と放送文化基金賞出演者賞を受賞されました。
2007年には、NHK大河ドラマ「風林火山」に、主演、山本官兵衛を演じられています。
印象深い宮城弁
「おかえりモネ」のドラマの中でも印象深い宮城弁です。
とても横浜出身とは思えない、さすが俳優と言えます。
内野さんの方言と言えば
なんと言ってもTBSドラマ「JINー仁ー」の坂本龍馬では無いでしょうか。
この坂本龍馬の土佐弁で
日刊スポーツのドラマグランプリ助演男優賞を受賞されています。
まさに、ハマり役だったと思います。
「おかえりモネ」の宮城弁でも何か受賞されることを期待したいと思います。
トランペットとジャズ
ドラマの中で演奏されていたトランペット
実際に吹かれていた様です。
1週間で、音を出し。
数ヶ月で曲に仕上げられたとインタビューに答えられています。
今のところ回想シーンでの演奏だけですが、又演奏シーンが出てくることを期待したいものです。
優しい子煩悩なお父さん
2人の子供が愛おしくてたまらないお父さん役ですが、
妹の未知(蒔田彩珠)には、塩対応されて
少し可哀想なお父さんを見事に演じられています。
今時、どこにでも居そうなお父さん。
だからこそ難しい役どころでは無いかと思います。
奥様の亜哉子(鈴木京香)さんが、上手くフォローされているところが、又光りますね。
まとめ
横浜生まれなのに、クセの強い方言を自由に操る内野聖陽さん
これからも、次々にヒット作を出して行かれると思います。
「おかえりモネ」のドラマも、いよいよ気象予報士に挑戦する様ですね。
今後の展開が楽しみです。
とりあえずは、「おかえりモネ」の大ヒットを願って終わります。
今日のお話は、ここまでです。
拙い話を最後まで読んで頂きありがとうございました。
又次回のブログでお会いしましょう。
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