今日は、ジィジです。
皆さん、NHKの朝ドラ「おかえりモネ」視てらっしゃいますか。
主人公モネのお父さん役の内野聖陽さんをご存知ですか?
![おばちゃん](https://syorouno.com/wp-content/uploads/2021/04/3490D5F2-C506-4702-A772-5EC7A77711A7.png)
よくTVで見るけど、デビューは、いつ頃なの?
![おじさん](https://syorouno.com/wp-content/uploads/2021/04/58B7326B-EC87-4BA0-A4F5-22EEE839B2F7.png)
宮城弁上手いけど、出身はどこなんだろう?
![お姉さん](https://syorouno.com/wp-content/uploads/2021/04/6F0593D2-0D94-4B09-9265-B3F82784AC71.png)
代表作って、なに?。
ちょっと気になりますよね。
今日は、内野聖陽さんについて知っている範囲の話です。
「おかえりモネ」主人公モネのお父さん役内野聖陽さん
内野聖陽(セイヨウ)さん。
1968年9月16日生まれ、神奈川県横浜市のご出身です。
1992年、早稲田大学在学中に、文学座研究所に入所。
1993年、TVドラマ「街角」で、デビューされました。
その後、同じ93年、舞台「女たちの十二夜」
95年、ラジオ深夜便「海狼伝」等のラジオドラマや
95年、映画「午後の遺言状」を皮切りに広く活躍されています。
NHK連続テレビ小説は、96年の「ふたりっ子」が、最初の出演です。
この番組で、主人公の1人香子(岩崎ひろみ)の夫役を演じ広く知られるようになりました。
96年の映画「(ハル)」で、日本アカデミー賞最優秀新人賞・日本映画評論家大賞新人賞を受賞されています。
2004年には、03年のNHK金曜時代劇「蝉しぐれ」で、モンテカルロ国際テレビ祭ゴールドニンフ賞〈主演男優賞〉と放送文化基金賞出演者賞を受賞されました。
2007年には、NHK大河ドラマ「風林火山」に、主演、山本官兵衛を演じられています。
印象深い宮城弁
「おかえりモネ」のドラマの中でも印象深い宮城弁です。
とても横浜出身とは思えない、さすが俳優と言えます。
内野さんの方言と言えば
なんと言ってもTBSドラマ「JINー仁ー」の坂本龍馬では無いでしょうか。
この坂本龍馬の土佐弁で
日刊スポーツのドラマグランプリ助演男優賞を受賞されています。
まさに、ハマり役だったと思います。
「おかえりモネ」の宮城弁でも何か受賞されることを期待したいと思います。
トランペットとジャズ
ドラマの中で演奏されていたトランペット
実際に吹かれていた様です。
1週間で、音を出し。
数ヶ月で曲に仕上げられたとインタビューに答えられています。
今のところ回想シーンでの演奏だけですが、又演奏シーンが出てくることを期待したいものです。
![](https://syorouno.com/wp-content/uploads/2021/06/BA841C7E-D399-44C6-9A0D-510705BEC577.jpeg)
優しい子煩悩なお父さん
2人の子供が愛おしくてたまらないお父さん役ですが、
妹の未知(蒔田彩珠)には、塩対応されて
少し可哀想なお父さんを見事に演じられています。
今時、どこにでも居そうなお父さん。
だからこそ難しい役どころでは無いかと思います。
奥様の亜哉子(鈴木京香)さんが、上手くフォローされているところが、又光りますね。
まとめ
横浜生まれなのに、クセの強い方言を自由に操る内野聖陽さん
これからも、次々にヒット作を出して行かれると思います。
「おかえりモネ」のドラマも、いよいよ気象予報士に挑戦する様ですね。
今後の展開が楽しみです。
とりあえずは、「おかえりモネ」の大ヒットを願って終わります。
今日のお話は、ここまでです。
拙い話を最後まで読んで頂きありがとうございました。
又次回のブログでお会いしましょう。
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